飯田橋交差点の一部を構成する橋「飯田橋」

「飯田橋駅」

現在の飯田橋駅東口に接する、飯田橋交差点の一部を構成する橋「飯田橋」が名の由来

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ南北線・東京メトロ東西線・東京メトロ有楽町線・都営大江戸線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・東京駅まで8分・新宿へ直通11分・有楽町へ直通10分

飯田橋駅の歴史

1928年に中央本線の複々線化に伴い、従来設置していた牛込駅と飯田町駅の近距離電車ホームを分離。これらを統合し開業。
1928年 関東大震災復興により、複々線化工事が新宿 - 飯田町間で完成。これにより駅間が近い牛込駅と電車線の飯田町駅を統合し、飯田橋駅が開業。

飯田橋駅エリアの雑学

飯田橋駅
ホームが急カーブに位置するため、ホームと電車の間には広い隙間ができる。
そのため、乗降の際には注意を要する。
2000年に開業した大江戸線飯田橋駅は、変化に富んだデザインとなっている。
建築家の渡辺誠が設計し、日本建築学会賞を受賞した。
特に階段・エスカレーターの上の天井を走る「ウェブフレーム」と呼ばれる緑色の骨組は、構造的・空間的な条件を与えてコンピュータプログラムによる形態生成を行うという、半ば実験的な建築設計手法を具現化した作品である。


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