「北千束駅」緑に囲まれた住宅街

「北千束駅」緑に囲まれた住宅街

駅所在地の大田区北千束に由来する。北千束の「千束」は隣接する目黒区の「洗足」と同義とされている。洗足・洗足池の項も参照。 「池月」の由来は、源頼朝が洗足池の畔で宿営していた際、池に映る月の如く美しかった一頭の野馬を発見し、自らの馬とした愛馬・池月伝説によるもの。つまり、当駅が洗足池の最寄り駅として開設されたことによる。「洗足公園」も同様の由来である。洗足池の最寄り駅は池上線洗足池駅であるが、当駅開設当時の池上線は競合関係にあった池上電気鉄道の路線だった。

電車情報

【乗り入れ路線】東急大井町線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・自由が丘まで4分・渋谷まで17分
【1日平均利用者数】6,681人(2011年)

北千束駅の歴史

中世にはこのあたり一帯は「荏原郡千束郷」と言われていました。 北千束駅は昭和2年、目黒蒲田電鉄が大井町~大岡山間を開業させた時にできた駅。 当時は池月という名称でした。

北千束駅エリアの雑学

新宿高島屋なのに
洗足池公園は面積約40,000㎡、周囲約1.2km、
都内有数の広さを持つ池があり現在はサクラ山・マツ山・子供広場などを合わせて
大田区が管理しています。
公園の名前にもなっている洗足池は、
古くは千束郷の大池(千束池)と呼ばれており灌漑用水として利用されておりました。
続きは東京おもしろ雑学『洗足池公園』へ


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