「明大前駅」新宿・渋谷・吉祥寺の人気主要駅に直行!

「明大前駅」新宿・渋谷・吉祥寺の人気主要駅に直行!

1935年に、当時の明治大学予科が駅の近くに移転したのに伴い、
「明大前」(明治大学前)と名付けられました。
名前の由来となった明治大学和泉校舎は、
甲州街道を挟んで北側にあり、現在は人文・社会科学系学部の
1・2年生が勉学に励んでいます。

電車情報

【乗り入れ路線】京王井の頭線:京王線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・新宿まで8分・渋谷まで13分

明大前駅の歴史

開業時の駅名は「火薬庫前」と少々ものものしい名前で、
江戸時代に徳川幕府の煙硝蔵(鉄砲・火薬などの貯蔵施設)があったことに由来しています。
明治時代になると火薬庫はあまり使われなかったようです。
その後の関東大震災を機に、被災した築地本願寺の墓地が当地に移転し、
現在の築地本願寺和田堀廟所となっています。

明大前駅エリアの雑学

<幻の東京山手急行電鉄>
京王電鉄井の頭線の上り電車に乗って前方を眺めていると、明大前駅の手前で橋が現れます。
複線区間であるにもかかわらず、その橋の下を潜るようにして線路が4本並ぶような構造ですが、4本のうち実際に電車が通るのは2本のみ。一体なぜでしょう…?
実はこれこそ、計画途上で立ち消えとなった「第2山手線の遺構」なのです。
1925(大正14)年、東京から放射状に伸びるように各路線を結んだ山手線が環状運転を開始。これがとても便利だったため、山手線の外側にもう1つ環状路線をつくろうという壮大な計画が生まれました。この発起人らはによって1926(大正15)年に「東京山手急行電鉄」を設立。
しかし東京山手急行電鉄は、当時としては壮大過ぎた計画で、資金の目処がつかなかったこと。関東大震災、世界恐慌、戦争の影響で開通できず、免許失効、計画は立ち消えとなってしまったのです。


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