「白金台駅」文化の香り漂う住環境

「白金台駅」文化の香り漂う住環境

14世紀ごろ、この地に居を構えた豪族柳下上総之介が多くの銀を所有していた白金長者だったからだと言います。
または、豪族の城や館のあった高台を表す「城ヶ根」が変化したものとも言われています。

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ南北線・都営三田線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・大手町駅まで14分・目黒駅まで2分・渋谷まで 14 分
【1日平均利用者数】・東京都交通局9,262人/日(2011年)

白金台駅の歴史

応永年間、柳下上総介が白金村を開きました。 バブル期に、お洒落なカフェやショップが集まる街になり、周辺も高級マンションや高級住宅が増えました。 そこから「シロガネーゼ」などの呼び方も広まりました。

白金台駅エリアの雑学

<国立自然教育園>
通称、目黒自然公園とも言う白金台5丁目の大きな森は、 一般的な植物園や 庭園と違い、自然の移りゆくままにという独特の考え方を元に、 できる限り自然本来の姿に近い状態で残してあるそうです。 国天然記念物・史跡約20万点の敷地内には台地、湧水池、 小谷、湿地などが 保たれており、今なお武蔵野の面影をしのぶことがでます・・・
続きは東京おもしろ雑学へ「しろがね」ではなく「しろかね」


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