鳥越祭2026|台東区鳥越神社で圧巻の神輿渡御「千貫神輿」を体感

鳥越祭

台東区・鳥越神社で毎年6月に行われる「鳥越祭(とりこえまつり)」は、都内最大級の千貫神輿と、約250軒規模ともいわれる屋台のにぎわいが魅力の下町の大祭です。鳥越夜祭の幻想的な宮入も見どころ。鳥越祭の熱気と楽しさを体感してください。

鳥越祭とは?下町にあふれる熱気

千貫神輿が主役の大祭

鳥越祭の最大の見どころは、鳥越神社の御本社神輿、通称「千貫神輿」です。台東区の公式情報では、この神輿は都内随一の重さを誇り、氏子各町が引き継ぎながら担ぐことで祭りの迫力を生み出します。
神輿の列の先頭には猿田彦や手古舞連、子どもたちの五色の旗が並び、ただ担がれるだけではない“行列の美しさ”も鳥越祭らしさです。
下町の路地を進む神輿の姿は、見る側にも担ぐ側にも強い高揚感を与え、毎年多くの人を惹きつけます。

夜に高まる鳥越の魅力

鳥越祭は、夕刻以降に一気に表情を変えます。台東区の案内では、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると祭りは最高潮となり、宮入道中は「鳥越の夜祭り」と呼ばれるほど荘厳で幻想的です。
日没後の神輿の姿と、21:00の宮入りが大きな見せ場とされています。
昼の賑わいとは別に、灯りをまとった神輿が進む時間帯は、写真映えも抜群です。



鳥越祭2026の見どころ

約4トンの神輿渡御(みこしとぎょ)

2026年の鳥越祭では、6月7日に本社神輿の渡御が行われる見込みで、台東区公式では日曜日に氏子各町が神輿を担ぎ継ぐ流れが案内されています。
早朝6:30から始まる一千貫神輿は約4トンで、狭い下町の路地裏にも入っていくため、担ぎ棒が短く、担ぎ手の負担も大きいのが特徴です。
この“担ぎにくさ”こそが鳥越祭の見応えで、神輿が進むたびに観客の熱気も高まります。

町会ごとの連携も楽しい

鳥越祭は鳥越神社だけで完結する祭りではなく、氏子地域全体が舞台になります。台東区観光情報では、神輿が町会を巡りながら受け渡される様子が紹介されており、地域ぐるみで祭りを支えていることが分かります。
町の中を神輿が通るときの掛け声や一体感は、単なる観覧イベント以上の臨場感があります。
地元の空気を濃く感じられるのも、鳥越祭が長く愛される理由の一つです。

屋台と食の楽しみ

神社周辺に広がる屋台の海

鳥越祭の楽しみは神輿だけではありません。TAITOおでかけナビでは、神社周辺に都内最大規模の約250軒の屋台が並ぶと案内されており、祭りのにぎわいを一気に押し上げます。
定番の屋台飯に加え、子どもが喜ぶ遊べる屋台も多いので、家族連れでも長く楽しめる雰囲気です。
屋台の数が多い分、歩くだけでも祭り気分を存分に味わえます。

食べたい定番メニュー

屋台グルメとしては、焼きそば、イカ焼き、じゃがバター、お好み焼き、かき氷、りんご飴、あんず飴、たこ焼き、フランクフルトなどが確認されています。
飲食の屋台だけでなく、射的、金魚すくい、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣りなど昔ながらの縁日系も見逃せません。
“何を食べるか”を決めずに歩くと、思いがけない一品に出会えるのが鳥越祭の醍醐味です。



鳥越祭をもっと楽しむ

写真に残したい場面

鳥越祭で特に撮りたいのは、昼の迫力ある神輿と、夜の提灯が灯った宮入りの対比です。
猿田彦や手古舞連、五色の旗が先導する場面は、祭りのストーリーが一枚で伝わるので、記事用の写真素材としても魅力があります。
屋台の灯りが増す夕方以降は、祭り全体の熱気が一段と伝わる時間帯です。

初めてでも感じやすい魅力

鳥越祭は、観光客向けに整えられたイベントというより、下町の生活と密着した祭りです。
そのため、派手さだけでなく、町会の連携や担ぎ手の気迫、地元の人の誇りが自然に伝わってきます。
初めてでも、神輿が来るたびに周囲の空気が変わる瞬間を体感できるのが、この祭りの強さです。



鳥越祭2026のアクセスと開催時間


【開催日】令和8年6月6日(土)・7日(日)・9日(火)
【開催時間】公式サイトをご確認ください
【開催場所】鳥越神社
【交通アクセス】都営地下鉄浅草線 蔵前駅 徒歩6分、都営地下鉄大江戸線 新御徒町駅 徒歩8分、JR総武線 浅草橋駅 徒歩8分
【公式サイト】https://www.city.taito.lg.jp/event/kanko/torikoematsuri.html

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。