「幡ヶ谷」の元の地名は「豊多摩郡代々幡村大字幡ヶ谷」
「幡ヶ谷駅」 当時の地名である「豊多摩郡代々幡村大字幡ヶ谷(とよたまぐん よよはたむら おおあざはたがや)」より命名されました。 代々幡村は1889年(明治22年)に南豊島郡の代々木村と幡ヶ谷村とが合併して誕生しています…
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「幡ヶ谷駅」 当時の地名である「豊多摩郡代々幡村大字幡ヶ谷(とよたまぐん よよはたむら おおあざはたがや)」より命名されました。 代々幡村は1889年(明治22年)に南豊島郡の代々木村と幡ヶ谷村とが合併して誕生しています…
「初台駅」 地名の由来は、代々木村に太田道灌が作った8ヶ所の砦のうち、一の砦のあった場所から、初台と呼ばれるようになったといわれています。 この地に江戸幕府二代将軍徳川秀忠の乳母であった土井昌勝の妻が、徳川家康関東転封直…
「富士見ヶ丘駅」 はっきりと判らないのですが、この地名は日本全国に見られ、過去・現在とも『富士山が望める』ことから「富士見」という地名がつけられているところから「かつて富士山が望めた」ことに由来すると考えられます。 電車…
「芦花公園駅」 駅開設当時の「上高井戸」は、駅所在地に隣接する区域が豊多摩郡高井戸村上高井戸だったことから。のちに徳富蘆花の住居である蘆花恒春園が近くにあることから「芦花公園」と改称された。 電車情報 【乗り入れ路線】京…
「永福町駅」 天正十八(1590)年に、小田原北条氏の家人安藤式部が主従七人を連れて土着し、永福寺を再興したことに由来します。 永福寺は、大永2年(1523)秀天慶実和尚により創建された古寺です。本尊は十一面観音立像、脇…
「久我山駅」 「くが」は空閑または陸で空地という意味がありますから、「新開地」のことと考えられています。地名は古くからあり、玉川上水と神田上水の間の起伏が続く区域を言いますが、久我山という山はありませんでした。かつて、村…
「駒場東大前駅」 駒場駅(旧称:西駒場駅)と東大前駅(旧称:東駒場駅、一高前駅)が合併してこの駅が出来ました。 駅間が400mと短いことから統合されて1つの駅となりました。 戦後に開業した、井の頭線で最も新しい駅です。 …
「高井戸駅」 なかなか水の出ない場所で、ようやく堀りあてた井戸が高い場所にあったことに由来するとされる説のほか、高井山・本覚院の開山主、高井氏が住まう土地「高井土」が「高井戸」の地名の起源という説、「宗源寺」(下高井戸4…
「桜上水駅」 玉川上水の堤に、桜並木が古くから親しまれていたところから『桜上水』とつけられたそうです。 以前の駅名は『北沢車庫前駅』『京王車庫前駅』でした。 1937年より『桜上水』駅として使用されています。 電車情報 …
「笹塚駅」 内藤新宿からちょうど一里の距離のこのあたりに「一里塚」が甲州街道の両脇にあり、 その塚が「笹やぶ」で覆われていたことから、「幡ヶ谷村笹塚」と名付けられる。 電車情報 【乗り入れ路線】京王線 【停車列車種類】急…