The 乾麺グランプリ!駒沢公園で全国の絶品麺を食べ比べ!

乾麺グランプリ

全国の絶品乾麺が一堂に会する「The 乾麺グランプリ2025 in Tokyo」が、今年も駒沢公園で開催!うどん、そば、ラーメンなど多彩な麺が集結し、来場者の投票でNo.1が決まる“麺好き必見”のグルメイベント。その魅力や注目ポイントをたっぷりご紹介します。

The 乾麺グランプリ2025 in Tokyoとは

全国の乾麺が集結する年に一度の祭典

「The 乾麺グランプリ2025 in Tokyo」は、全国の乾麺メーカーや調味料メーカーが自慢の一杯を提供し、来場者の投票で人気No.1メニューを決定する日本最大級の乾麺イベントです。うどん、そば、そうめん、ラーメンなど、バラエティ豊かな34種以上の麺料理が並びます。普段なかなか出会えないご当地麺や、プロが考案したアレンジメニューも楽しめるのが魅力です。

2025年の開催概要と見どころ

第6回となる今年は、2025年5月17日(土)・18日(日)の2日間、駒沢オリンピック公園中央広場で開催されます。入場は無料で、メニューは食券またはPayPay決済で購入可能。新設の「こだわり乾麺部門」と「アレンジメニュー部門」では、素材や製法にこだわった高級乾麺や、各社の工夫が光る創作麺が勢ぞろい。麺好きはもちろん、家族や友人と一緒に楽しめるイベントです。



The 乾麺グランプリ2025 in Tokyo 注目の出店メーカー&メニュー

石丸製麺「全粒粉うどん 極上オリーブ地鶏のグリルのせ コクと旨みの冷製トマトスープ仕立て」

香川県の老舗・石丸製麺は、2023年「総合グランプリ」と「うどん部門賞」、2024年「うどん部門賞」受賞の実力派。2025年は、全粒粉100%国産小麦まるごと細うどんに、炙りオリーブ地鶏を贅沢にトッピング。冷製トマトスープで初夏にぴったりの爽やかな一杯です。発酵性食物繊維やタンパク質も豊富で、健康志向の方にもおすすめ。

稲庭うどん小川「伝統の稲庭うどん」

秋田県の名産・稲庭うどん小川は、伝統製法で作られた滑らかな喉ごしの稲庭うどんを提供。シンプルながら奥深い味わいで、毎年多くのファンを魅了しています。こだわりのつゆとともに、素材本来の美味しさを堪能できます。

三輪素麺振興会「三輪の緒環 そうめん」

奈良県の三輪素麺振興会は、極細で上品な「三輪の緒環」を使った冷やしそうめんを出品。伝統の手延べ技術が光る一杯は、暑い季節にぴったり。つるりとした食感とコシの強さが特徴です。

五木食品「熊本ラーメン」

熊本県の五木食品は、濃厚な豚骨スープが自慢の熊本ラーメンを提供。ガーリックチップやマー油の香ばしさがアクセントになり、九州ならではの本格的な味が楽しめます。

おびなた「信州そば」

長野県の老舗・おびなたは、香り高い信州そばを提供。冷たいざるそばや温かいかけそばなど、素材の良さを活かしたシンプルなメニューが人気です。そば好きには外せない一杯。

カゴメ×はごろもフーズ「アレンジパスタ」

カゴメと、はごろもフーズのコラボによるアレンジパスタも登場。トマトソースや和風ソースなど、乾麺の新しい食べ方を提案する創作パスタが味わえます。洋風メニューを楽しみたい方におすすめ。

その他注目の出店メーカー

このほか、日清製粉ウェルナ、エスビー食品、キッコーマン、ヤマキ、ハウス食品、フジッコ、マルハニチロ、はくばく、山本かじの、岡本製麺、柄木田製粉、茂野製麺、讃岐物産、金トビ志賀、星野物産、長崎県五島手延うどん振興協議会など、全国の有名メーカーが多数出店。それぞれのブースで個性豊かな乾麺メニューを楽しめます。



乾麺グランプリのアクセスと開催時間


The 乾麺グランプリ2025 in Tokyo
【開催日】2025年5月17日(土)・18日(日)
【開催時間】10:00~18:00
【開催場所】駒沢オリンピック公園
【交通アクセス】
 ・東急田園都市線「駒沢大学」駅 徒歩約12分
 ・東急東横線「都立大学」駅 徒歩約22分
 ・東急東横線「自由が丘」駅 徒歩約25分
【公式サイト】https://promotion.nippon-access.co.jp/event/kanmengp/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。