隅田川沿いを歩きながら寺社を巡り、新年の開運を願う「隅田川七福神めぐり」は、下町情緒たっぷりの人気お参りコースです。川風を感じながら七福神に手を合わせ、スカイツリーや向島百花園、商店街など見どころも盛りだくさん。この記事では、隅田川七福神めぐりの歴史や寺社の特徴、モデルコース、歩き方のポイントを詳しく紹介します。
目次
隅田川七福神めぐりとは
隅田川七福神めぐりの基本情報と歴史
隅田川七福神めぐりは、墨田区向島エリアを中心に、隅田川沿いの寺社を歩いて巡る新春恒例の開運行事です。 江戸時代・文化年間に向島百花園に集った文化人たちによって創案され、初春の行楽として親しまれてきたと伝えられています。 現在もお正月の1月1日〜7日にわたり七福神を祀る寺社で御朱印やスタンプが用意され、多くの参拝客で賑わいます。
🎍隅田川七福神めぐり🎍
隅田川七福神は江戸文化年間に向島百花園に集う文化人達により創案され、初春の行楽行事として今もなお多くの方が来訪される”すみだの風物詩”です✨お参りや御朱印などは多くの参拝者で賑わっておりますので、時間にゆとりをもってお参りください👣https://t.co/AHyGdkP71P pic.twitter.com/1Gx4AAbSqN
— 墨田区観光協会 (@visit_sumida) January 4, 2026
今年の七福神は隅田川七福神めぐり!
堀切をスタートしてスカイツリーまで。
白鬚神社で獅子舞見て、向島百花園で甘酒飲んで、長命寺では振舞酒。
今日は快晴で歩きやすく七福神めぐり日和かなw#隅田川七福神めぐり pic.twitter.com/anvmAuC9Oi— ちゃぞー (@chazo_ez) January 2, 2025
どんな七福神が祀られている?寺社一覧
隅田川七福神めぐりでは、主に以下の寺社に七福神が祀られています。
・三囲神社(大國神・恵比寿神)
・弘福寺(布袋尊)
・長命寺(弁財天)
・向島百花園(福禄寿)
・白鬚神社(寿老神)
・多聞寺(毘沙門天)
一部の構成は案内サイトによって表現が異なる場合がありますが、いずれも隅田川ゆかりの寺社がゆるやかに結ばれた約3〜4kmのコースとなっており、徒歩で無理なく一巡りできるのが魅力です。
隅田川七福神めぐりの魅力
下町情緒あふれる開運さんぽ
隅田川七福神めぐりの大きな魅力は、墨田の下町らしい温かな空気を感じながら、ゆったり開運さんぽが楽しめることです。 川沿いの堤や住宅街の細い路地、商店街、昔ながらの和菓子店などを抜けて歩くと、観光地とは違う日常の風景とお正月ムードが同時に味わえます。
七福神それぞれの社や寺には、歴史ある社殿や仏像、石碑、境内の巨木など見どころが多く、写真を撮りながらゆっくり巡るのもおすすめです。 また、スカイツリーを背景にした街並みが時折視界に現れ、古い町と新しいランドマークが同居する墨田ならではの景色に出会えます。
今日は有給を使って最後の冬休みだったので、何か正月っぽい事をしようとDAHON K3で隅田川七福神めぐりに行ってきました🎍
自転車だとサクッと周れて丁度よい距離😆
途中の向島百花園で頂いた七草粥も美味しかったです😋#隅田川七福神 pic.twitter.com/Cf5jgls4Xd
— みのすけ (@_minosuke) January 5, 2026
隅田川沿いを歩く景色とフォトスポット
隅田川七福神めぐりのルートは、南北約3〜4kmほどで、隅田川に近いエリアをゆるやかに縦断します。 北側の鐘ヶ淵駅周辺から多聞寺・白鬚神社方面を経て、向島百花園や長命寺、三囲神社方面へと歩くと、川の流れと堤防の緑を感じながら、下町の住宅街を抜ける変化に富んだコースになります。
途中で見える隅田川や橋、スカイツリーは絶好のフォトスポットで、特に晴れた日には青空とタワー、下町の家々が一枚の写真に収まりやすいのがポイントです。 冬の澄んだ空気の中、七福神ののぼり旗や参拝客の列が風景に彩りを添え、歩くだけでも「初春の墨田」を実感できます。
モデルコース:川沿いを歩く開運ルート
北から南へ:鐘ヶ淵〜スカイツリー方面
観光目線で人気なのが、北端側から南下していく「鐘ヶ淵スタート」の隅田川七福神めぐりモデルコースです。 例えば、東武伊勢崎線・鐘ヶ淵駅から多聞寺(毘沙門天)へ参拝し、その後、白鬚神社(寿老神)、向島百花園(福禄寿)、長命寺(弁財天)、弘福寺(布袋尊)、三囲神社(大國神・恵比寿神)と、南へ向かって順番に巡るルートがよく紹介されています。
このルートは、約4km・所要3時間前後とされ、ガイドツアーでも採用されている定番の行程です。 最後は東京スカイツリー周辺エリアに近づくため、参拝後にソラマチで食事やショッピングを楽しむプランとも相性が良く、観光+開運散策を一度に味わいたい人に向いています。
隅田川七福神めぐり。
清々しい気持ちです! pic.twitter.com/glTpJMnKEY— 川端良忠@営業の専門家【日本初】 (@SATOMIOFFICE) January 4, 2026
スカイツリースタートでゆったり散策
逆に、押上・とうきょうスカイツリー駅エリアから歩き始める「南スタート」の隅田川七福神めぐりもおすすめです。 東京スカイツリータウンから三囲神社や長命寺、弘福寺方面へ向かい、その後、向島百花園、白鬚神社、多聞寺方面へ北へ歩いていくと、次第に住宅街が増えていく“日常へ還っていく”ような感覚の散策になります。
南スタートの場合、午前中にスカイツリー観光・ランチを済ませてから七福神めぐりを開始するプランや、夕方前に参拝を終えて夜はスカイツリーのイルミネーションを楽しむプランなど、時間の組み合わせも自由度が高いのが利点です。 自分の宿泊エリアや他の予定に合わせて、スタート地点を決めると効率のよい隅田川七福神めぐりができます。
御朱印・スタンプと楽しみ方のポイント
御朱印・スタンプの楽しみ方と注意点
隅田川七福神めぐりでは、期間中、各寺社で御朱印やスタンプをいただきながら巡る楽しみ方が定番です。 各所で頒布される専用色紙や台紙に七福神の印が並んでいく様子は、新年のコレクションとしても人気で、コンプリートを目指して歩くモチベーションにもなります。
一方で、公式ガイドツアーなどでは時間の都合から御朱印対応を行っていない場合もあり、「御朱印は別日に改めて」と案内されるケースもあります。 混雑する時間帯には1カ所あたりの待ち時間が長くなることもあるため、御朱印をゆっくりいただきたい場合は、ピークを外した時間帯に個人で巡るか、事前に案内を確認しておくと安心です。
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服装・持ち物と歩き方のコツ
隅田川七福神めぐりは、約3〜4kmを屋外で歩くため、歩きやすい靴と防寒を意識した服装が基本です。 冬の隅田川沿いは風が強く体感温度が下がりやすいので、マフラーや手袋、温かいインナーなどでしっかり防寒しつつ、体温調整しやすい重ね着スタイルが重宝します。
持ち物としては、御朱印帳やスタンプ用色紙、現金(お賽銭・御朱印料用)、ペットボトルや水筒、小さなお菓子・軽食などがあると安心です。 途中でカフェや和菓子店に立ち寄る場合もあるため、時間には余裕を持ち、「全部回りきる」ことよりも、1カ所ごとにゆっくり手を合わせる気持ちで歩くと、開運さんぽらしい穏やかな時間になります。
隅田川七福神めぐりのアクセスと開催時間
【開催日】2026年1月1日(木・祝)7日(水)
【開催時間】御朱印対応時間 9:00 – 16:00頃(寺社により異なる場合あり)
【開催場所】隅田川七福神めぐり
(多聞寺・白鬚神社・向島百花園・長命寺・弘福寺・三囲神社周辺)
【交通アクセス】
東武伊勢崎線「鐘ヶ淵駅」「東向島駅」「曳舟駅」「とうきょうスカイツリー駅」「京成曳舟駅」など
【公式サイト】https://www.sumidagawashichifukujin.com
※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。
















