三陸なうで出会う冬の味覚と絶景!東京で体感する特別イベント

三陸なう

三陸の豊かな海と自然の魅力を東京で体験できる人気イベント「三陸なう」が、今年も上野公園で開催されます。三陸の新鮮な魚介類や郷土料理、地域の文化を紹介するブースが立ち並び、冬の味覚をたっぷり味わえる注目イベントです。東京にいながら、三陸の“今”を五感で感じられる貴重な機会。家族や友人と一緒に、心あたたまる交流を楽しんでみませんか。



三陸なうとは

三陸の魅力を発信する都市型イベント

「三陸なう」は、三陸地方の食と文化を首都圏で広く紹介するためのイベントです。震災からの復興を経て、三陸の“今”を伝える場として開催され、多くの人々に愛されています。漁師が直接持ち込む新鮮な海の幸、地域の特産物、伝統工芸などが集まり、東京にいながら現地のぬくもりを体感できるのが特徴です。

旬の食材と地域の絆がテーマ

イベントでは、冬ならではの旬の食材が勢ぞろい。牡蠣、帆立、いくらなど、三陸の海で育った豊かな恵みをライブ調理で提供するブースも登場予定です。また、被災地からの生産者が来場し、直接販売や交流を行うことで、地域とのつながりを感じられる貴重な機会となっています。



見どころと楽しみ方

上野公園で味わう本場の海の幸

東京都心の自然豊かな上野公園が「三陸なう」の会場。会場内には、新鮮な魚介グルメの屋台が並び、炭火焼きの香ばしい匂いが漂います。牡蠣焼き、海鮮丼、三陸わかめ汁など、現地直送の味を気軽に楽しめます。食材はすべて三陸から直送され、質の高さも折り紙付きです。

文化ステージと伝統パフォーマンス

会場内ステージでは、三陸地方の郷土芸能や音楽ライブが開催されます。太鼓の演奏や民謡の披露、地域学生によるダンスパフォーマンスなど、多彩なステージイベントも見どころのひとつ。料理だけでなく、三陸の人の温かさや文化を体感できるのが「三陸なう」の魅力です。



三陸の味覚を東京で応援

生産者の思いを知るフードブース

「三陸なう」に並ぶ食材や製品は、現地の生産者が心をこめて育てたものばかり。ブースでは、漁師や加工業者から直接話を聞ける場もあり、三陸ブランドの信頼を肌で感じられます。“食べて応援”という言葉がぴったりのこのイベントは、参加者と生産者をつなぐ重要な交流の場として注目されています。

特産品販売とおみやげコーナー

イベント会場では、三陸各地の特産品も多数販売されます。わかめ、塩蔵昆布、手作りの海産珍味、地酒など、自宅でも三陸の味を楽しめるラインアップです。生産地域ごとの特徴や旬の楽しみ方を学びながら、味わい深いおみやげ選びもできます。



三陸なう2025の詳細

最寄駅 : 上野駅

会場 : 上野公園 竹の台広場

日程 : 2025年12月20日(土)~21日(日)

公式サイト : https://www.instagram.com/toku_withus/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。