「御茶ノ水駅」文化型都心手

「御茶ノ水駅」文化型都心手

慶長期(1601 年頃)に近くにあった高林寺の庭に 清水が涌き出ていたそうです。 水の水質を二代将軍家忠がほめ、お茶用に献上しました。 以来、この周辺をお 茶の水と呼ばれる様になったそうです。

電車情報

【乗り入れ路線】JR中央、総武線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ南北線・都営新宿線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・池袋駅まで12分・六本木駅まで19分 ・麻布十番駅まで20分・東京駅まで5分
【1日平均利用者数】2,150,361人(2008年)

御茶ノ水駅周辺

御茶ノ水駅、所在地はJR東日本が千代田区、東京地下鉄が文京区。神田川を挟んで分かれています

御茶ノ水駅エリアの雑学

<お茶の水周辺の別名は「茗渓(めいけい)」>
御茶ノ水駅辺りの神田川は、江戸城防御のため外堀の一部として、 仙台藩伊達家が工事を担当し造られました。 このため神田川の別名を「仙台掘」とも呼ばれています。 その神田川を挟む湯島と神田駿河台の両岸一帯の通称である「お茶の水」は 行政上の地名ではありませんが、駅(御茶ノ水)や橋(お茶の水橋)、 大学(お 茶の水女子大)の名前などに多く使われています。
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