日比谷公園ガーデニングショー2026|花好きが集う秋の祭典、無料で楽しめる

日比谷公園ガーデニングショー

都心ど真ん中の日比谷公園が、秋の花と緑でいっぱいになる9日間がやってきます。「日比谷公園ガーデニングショー2026」は、市民が手がけたガーデンコンテスト作品や、バラやハンギングバスケットの実演、花苗の配布、キッチンカーのグルメまで楽しめる無料の秋の祭典です。10月17日から25日まで、日比谷公園で花好きも初心者も、思わず足を止めたくなる「花とみどりの時間」を体験してみませんか。

日比谷公園ガーデニングショー2026とは?秋の都心で花と緑を楽しむ9日間

「つなげよう!花と緑とやすらぎを」が今年のテーマ

日比谷公園ガーデニングショー2026は、2026年10月17日(土)から10月25日(日)までの9日間、都立日比谷公園で開催される「花とみどり」のイベントです。今年のテーマは「つなげよう! 花と緑とやすらぎを -from HIBIYA-」で、都市に暮らす人々へ、花や緑がもたらす豊かさと安らぎを届けることを目指しています。

会場となる日比谷公園は、皇居や銀座にも近い東京都千代田区の緑豊かな公園。オフィス街のすぐそばにありながら、広い芝庭や並木、噴水のある風景が広がり、秋の散歩スポットとしても人気です。この公園が期間中、ガーデンコンテストの作品、花苗、園芸資材、ステージイベント、グルメで彩られます。

入場は無料なので、「ちょっと見にいってみよう」と気軽に立ち寄れるのも魅力です。ガーデニングが得意な方はもちろん、ベランダで植物を育てている人、これから園芸を始めたい人、写真やグルメ目当ての人まで、それぞれの楽しみ方が見つかる内容です。

第24回となる市民参加型のガーデニングイベント

日比谷公園ガーデニングショーは、今回で24回目を迎える歴史あるイベントです。主催は日比谷公園ガーデニングショー実行委員会で、事務局は公益財団法人東京都公園協会が担っています。

イベントの中心にあるのが、市民や団体が応募した作品を展示するガーデンコンテストです。ガーデン部門、ライフスタイルガーデン部門、コンテナガーデン部門、ハンギングバスケット部門の4部門で応募された作品が並び、庭づくりのアイデアや植物の組み合わせを間近で見ることができます。

さらに、企業や団体によるテント出展、講座や講演会、ステージ企画、キッチンカーによる飲食も行われます。花と緑を「見て終わり」にせず、学び、買って、食べて、写真を撮って楽しむ。そんな体験型の秋の祭典になっています。



日比谷公園ガーデニングショー2026の見どころ

ガーデンコンテスト作品展示|プロ顔負けの庭とコンテナガーデン

いちばんの見どころは、やはりガーデンコンテストの作品展示です。会場には、応募者たちが工夫を凝らして仕上げたガーデンやコンテナガーデン、ハンギングバスケットが並びます。

たとえば、限られたスペースを活かしたライフスタイルガーデンや、鉢植えを組み合わせたコンテナガーデンは、マンションのベランダや玄関先にも取り入れやすいヒントが満載です。「この花とこの葉の組み合わせ、真似したい」「小さなスペースでもこんなに華やかにできるんだ」と、見るたびに新しい発見があるはずです。

会期中は「みんなで選ぶコンテスト大賞」も実施されます。投票期間は10月17日(土)から19日(月)で、気に入った作品に投票すると、オリジナルクリアファイルが先着でプレゼントされます。投票結果は10月22日(木)に発表されるので、自分の推し作品が選ばれるかも楽しみの一つです。

また、10月18日(日)、20日(火)、22日(木)、24日(土)にはコンテスト作品ガイドツアーも行われます。11:00と13:30の開始で、本部テント前に集合します。作品づくりの工夫や植物の選び方を聞きながら回れるので、ガーデニングの知識を深めたい方におすすめです。

おもてなしフォトスポットステージ|花に囲まれた記念撮影

にれのき広場の特設ステージでは、期間中毎日「おもてなしフォトスポットステージ」が設けられます。日本ハンギングバスケット協会の協力によるフォトスポットで、花や緑に囲まれた空間で記念撮影が楽しめます。

日比谷公園の緑を背景に、季節の花を取り入れた写真はSNS映えも期待できます。友人や家族と一緒に訪れて、秋らしい一枚を残すのもおすすめです。散歩の途中にふと足を止めて、思わずシャッターを押したくなるような空間です。

花苗配布や実演|ガーデニング初心者も楽しめる体験

日比谷公園ガーデニングショー2026では、花苗や苗木の配布も行われます。10月20日(火)には、イイノビル(連携会場)で「イイノの森実生苗・東京都産苗木配布」が11:30から行われ、当日10:00から本部テントで整理券が配布されます。

10月22日(木)には、にれのき広場特設ステージで東京都産苗木の配布が13:30から行われます。こちらも当日10:00から本部テントで整理券が配布されます。10月25日(日)には、都立農業高校生が育てた花苗の配布が14:30から行われ、整理券は当日10:00から本部テントで配布されます。

ガーデニングの技術を学べる実演も見どころです。10月17日(土)15:00からは、日本ハンギングバスケット協会東京支部による「必見!ハンギングバスケットの作り方とコツ」の実演が行われます。10月24日(土)14:30からは、NPO法人日本トピアリー協会による「プロのハサミさばきに注目!刈り込みトピアリー実演」も開催されます。プロの手際を間近で見られる貴重な機会です。

ステージイベント|音楽、ダンス、パフォーマンスで盛り上がる

日比谷公園ガーデニングショー2026では、花と緑だけでなく、音楽やパフォーマンスも楽しめます。10月18日(日)14:00からは、にれのき広場特設ステージでアフタヌーンコンサートが開催されます。バイオリンのTSUMUZIさん、ギターの侑音さん、パーカッションの津島周平さんによる演奏で、秋の午後をゆったり過ごせます。

10月24日(土)には、アイリッシュハープの演奏が11:00からと13:00からの2回、にれのき広場特設ステージで行われます。出演はharp duo KaNaです。10月25日(日)には、ハワイアン演奏とフラダンスが11:00から行われ、ハワイアン演奏・ボーカルの国島恵子さんとフラダンサーによるステージが披露されます。

10月25日(日)13:30からは、芝庭広場で「能の舞 ~芝生広場で日本の雅を観賞~」も開催されます。山階彌右衛門さんほかによる出演で、秋の公園で日本の伝統芸能を観賞できる特別な時間です。

パフォーマンスでは、10月19日(月)から21日(水)にヘブンアーティストの出演があります。10月19日はマジカルTOMさん、10月20日は万年筆丸さん、10月21日は笑うアミーゴスさんが、にれのき広場で披露します。10月18日(日)には、東京農業大学全学応援団リーダー公開と青山ほとり(大根踊り)も11:00から行われます。

特別講演会とトークショー|バラやガーデニングの魅力を学ぶ

ガーデニングについて深く学びたい方には、特別講演会やトークショーがおすすめです。10月17日(土)14:00からは、緑と水の市民カレッジ2階講習室で特別講演会「国際園芸博覧会が生む時代思潮『これまでとこれからのガーデニング』~GREEN×EXPO2027を契機として~」が開催されます。講師は、GREEN×EXPO2027農&園藝チーフコーディネーターの賀来宏和さんです。定員は50名、参加費は無料です。

同日の13:30からは、にれのき広場特設ステージで東京都都市緑化基金による「バラの魅力と初心者向けの育て方 トークショー」が行われます。ローズスタイリストの大野耕生さんと、俳優・タレントのサヘル・ローズさんが登壇します。バラの育て方や「バラのある暮らし」について、初心者にもわかりやすく話してくれる内容です。

10月21日(水)には、ガーデニングファッションショーも開催されます。11:00と13:30の2回、にれのき広場特設ステージで、リアルガーデナーによるファッションショーが披露されます。ガーデニングとファッションの組み合わせという、ちょっと珍しい企画にも注目です。

キッズスペース|家族で楽しめる企画も

お子さま連れでも楽しめる企画が用意されています。10月17日(土)と18日(日)には、にれのき広場でモバイル遊具「Mopps」が10:00から16:30まで設置されます。株式会社コトブキによる提供で、子どもたちが自由に遊べる空間です。

10月24日(土)には、木育トラック「manaviba」がにれのき広場に登場します。10:00から16:30まで、東京都都市緑化基金による提供で、木のおもちゃや木育に関する体験が楽しめます。花や緑を楽しみながら、子どもも一緒に過ごせる一日になりそうです。



テント出展とキッチンカー|花とグルメを楽しむ

花苗や園芸資材の販売|お気に入りの植物を見つけよう

会場には、花とみどり、環境緑化に関わる団体や企業によるテント出展が並びます。花苗や観葉植物、ガーデニング用品、花雑貨など、その場で購入できるアイテムも豊富です。

キッチンカー出店者の中にも、花に関連するお店があります。10月17日(土)には「ena to nico エナトニコ」が生花・ドライフラワー・花器の販売を行います。10月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)には「お花のショップカー ハミングポット」が花苗、多肉植物、観葉植物、ガーデニング用品、花雑貨などを販売します。

10月18日(日)には「飯塚園芸 × GAROTA’S」が花苗や園芸資材の販売、スワッグやリースなどの販売を行います。10月23日(金)から25日(日)には「柳育種花園」が花苗、鉢花、多肉植物、観葉植物、ハーブ苗、球根などを販売します。会場で気に入った植物をそのまま持ち帰って、自宅のガーデニングに活かせるのが嬉しいポイントです。

キッチンカーのグルメ|スマッシュバーガーやベニエを味わう

ガーデニングショーといえど、グルメもしっかり楽しめます。10月24日(土)と25日(日)には、「Red Barn cafe」のキッチンカーが出店します。メニューは、スマッシュバーガー(1,200円)、プルドポークキューバサンド、フィリーチーズステーキサンド(1,000円)、ベニエ(300円)などです。

花や緑を見て歩いたあとに、温かいバーガーやサンドイッチを頬張る。秋の公園で味わうグルメタイムは、イベントの締めくくりにもぴったりです。食べ歩きをしながら、会場内の展示やステージを巡るのも楽しい過ごし方です。



日比谷公園ガーデニングショー2026の楽しみ方

コンテスト作品とフォトスポットで秋の花を満喫

初めて訪れる方は、まずガーデンコンテストの作品展示から見て回るのがおすすめです。4部門の作品を見比べながら、自分の好きなスタイルや植物の組み合わせを見つけてください。気になる作品があれば、「みんなで選ぶコンテスト大賞」に投票してみるのも楽しいです。

そのあとは、にれのき広場のおもてなしフォトスポットステージで記念撮影を。花に囲まれた空間で、秋らしい一枚を残しましょう。日比谷公園の緑豊かな風景と合わせて、SNS投稿にもぴったりの写真が撮れます。

ステージや実演でガーデニングの知識を深める

時間に余裕がある方は、ステージイベントや実演にも足を運んでみてください。ハンギングバスケットの作り方やトピアリーの実演、バラの育て方トークショーなど、ガーデニングの知識が楽しく身につく企画が揃っています。

音楽やダンス、パフォーマンスも充実しているので、花を見るだけでなく、耳でも楽しむことができます。バイオリンやアイリッシュハープの演奏、ハワイアンやフラダンス、能の舞など、バラエティ豊かなステージが秋の公園を彩ります。

花苗やグルメでイベントの余韻を持ち帰る

帰り際には、テント出展やキッチンカーをチェックしてみてください。花苗や多肉植物、ハーブ苗などを購入して、自宅のベランダや玄関先に秋の緑を添えるのもおすすめです。スワッグやリースなどの花雑貨も、部屋のインテリアに取り入れやすいアイテムです。

Red Barn cafeのスマッシュバーガーやベニエなど、キッチンカーのグルメも見逃せません。花と緑を満喫したあとに、おいしい食事で締めくくる。そんな充実の一日を、日比谷公園で過ごしてみてはいかがでしょうか。



日比谷公園ガーデニングショーのアクセスと開催時間


【開催日】2026年10月17日(土)~25日(日)
【開催時間】10:00 – 16:30(最終日は15:30まで)
【開催場所】都立日比谷公園
【交通アクセス】東京メトロ・都営地下鉄「日比谷」駅 A10・A14出口すぐ(A14出口が会場に最寄り)、東京メトロ「霞ケ関」駅 B2出口すぐ、東京メトロ「桜田門」駅 出口5より徒歩5分、JR・東京メトロ「有楽町」駅 日比谷口より徒歩8分
【公式サイト】https://www.hibiya-gardening-show.com/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。