すみだストリートジャズフェスティバル2026で出会う、心弾む秋のライブ体験

すみだストリートジャズフェスティバル

すみだストリートジャズフェスティバル2026が、10月17日(土)・18日(日)に錦糸公園をはじめ墨田区内の会場で開催されます。公園や駅前、商業施設など街のあちこちでライブに出会える、入場無料の音楽イベントです。錦糸公園ではジャズのステージに加え、クラフトビールやジビエ料理も楽しめます。豪華ゲストのライブから、思いがけない音楽との出会いまで、秋の錦糸町で心弾む週末を過ごしてみませんか。

すみだストリートジャズフェスティバル2026とは

街がステージになる入場無料フェス

すみだストリートジャズフェスティバルは、東京都墨田区で毎年開催される、全会場入場無料の音楽イベントです。2026年は錦糸公園やすみだトリフォニーホールをはじめ、錦糸町周辺などに複数のステージが設けられます。公園、駅前、商業施設、飲食店などを巡りながら、さまざまな音楽に触れられるのが魅力。移動中にふと演奏が耳に入り、足を止めたくなるような、街ぐるみのフェスです。

2010年から続くこのイベントは、ボランティアや地域の人々、企業などの支えによって運営されています。音楽を聴くだけでなく、会場を歩いて街の風景や人とのつながりを感じられるのも、すみだジャズならでは。ジャズに詳しい人も、フェスが初めての人も、それぞれの楽しみ方を見つけられます。

ジャンルも会場も多彩なライブ

2026年のタイムテーブルには、錦糸公園の「やおきんステージ」や、すみだトリフォニーホール、JR錦糸町駅南口広場、大横川親水公園イベント広場など、個性の異なる会場が並びます。ビッグバンドや吹奏楽、ジャズファンク、ラテン、和楽器を取り入れたユニットなど、音楽の表情もさまざま。ステージごとに雰囲気が変わるので、気になる会場をつないで歩くだけでもフェス気分が高まります。

錦糸公園のやおきんステージでは、17日にShiho with Friendsがスペシャルゲストの武田真治さんと出演。18日には、つのだ☆ひろさんや浅草ジンタ、若い世代を中心とするDream Session For Futureなどが登場します。公園の開放的な空気のなかで、実力派のライブや熱気ある演奏を楽しめるラインアップです。



注目ライブと街歩きの楽しみ

豪華ゲストのステージに注目

2026年のヘッドライナーには、Shiho with Friends Special Guest 武田真治さん、つのだ☆ひろさん、Mahogany Organ All-Stars、Dream Session For Futureが名を連ねます。ボーカルとサックスの共演、ドラムを叩きながら歌うステージ、ファンキーなオルガン・ジャズなど、見どころの方向性も多彩です。出演者を目当てに訪れるのはもちろん、知らなかった音楽に出会うきっかけにもなりそうです。

ゲストアーティストも個性豊かです。津軽三味線や和太鼓を軸に多様な音楽を融合させる東京最前線、ジャズとダンスが一体となるRicky with FSP、世界的トランペッターのエリック・ミヤシロさんを迎える「つるつるズ feat. Eric Miyashiro」など、ステージごとに異なる音の魅力を味わえます。浅草ジンタの土着的なロックや、ジャズヴァイオリンを取り入れた牧山純子 with Vermilion Notesも見逃せません。

なお、すみだトリフォニーホールのステージは一部事前予約が必要です。錦糸公園などの屋外ステージとは入場方法が異なるため、ホールの公演を目当てにする場合は、公式タイムテーブルで対象公演と予約条件を確認しておきましょう。

錦糸町の街をめぐる音楽体験

すみだストリートジャズフェスティバルの面白さは、ライブ会場が一か所に限られないこと。錦糸公園から駅前の広場、商業施設、大横川親水公園などへと会場が広がり、街を歩く時間そのものが音楽体験になります。気になる演奏を見つけたら立ち寄り、次の会場へ向かう途中には別の音が聞こえてくる――そんな偶然の連続も楽しみのひとつです。

会場ごとに、吹奏楽やビッグバンド、ジャズ、ラテン、ゴスペルなど演奏のスタイルが異なります。大横川親水公園イベント広場では、民謡ユニットや盆踊りに関わる企画、太鼓など音楽以外のパフォーマンスも予定されています。ジャズの枠にとどまらず、地域の文化や多彩な表現が交わるフェスとして、家族や友人とそれぞれの「お気に入り」を探すのも楽しそうです。



ビールとジビエも満喫

ワンコインのクラフトビール

錦糸公園ふれあい広場では、すみだストリートジャズフェスティバルと同時に「すみだワンコインオクトーバーフェスト」と「すみだジビエフェスティバル」を開催。クラフトビールをワンコインから楽しめる飲食イベントで、ライブの合間に一杯を味わえます。墨田区の「麦酒倶楽部ポパイ」や「BATHE YOTSUME BREWERY」をはじめ、各地のブルワリーが参加し、醸造所ごとの個性を飲み比べられるのも魅力です。

出店者と銘柄は公式ページで順次案内されています。たとえば、秩父麦酒醸造所はビールとみそポテト、Wolves BrewingはIPA各種、NAMI NO OTO BREWINGは「ベルジャンホワイトなるとオレンジ」を提供予定です。ビールの味わいだけでなく、醸造所の土地や造り手のこだわりに触れられるのも、フェスの飲食エリアならではです。

ジビエ料理や「ワカコ酒」企画

ジビエのラインアップも個性的です。「くじら屋らじっく」のくじらステーキ、「2Terres」の自家製ソーセージ、「九州ジビエフェスト」のジビエメンチカツやサイコロステーキなど、肉の種類や調理法の違いを楽しめます。ロッテシティホテル錦糸町のカカオチキンカレーやコアラのマーチ焼き、東京鉄板倶楽部 田-DEN-の創作もんじゃ・お好み焼き、ROCKET CHICKENのフライドチキンなど、ビール以外の食事やスイーツも充実しています。

さらに、BSテレ東ドラマ「ワカコ酒」の特設ブースも登場。Season1からSeason9までの劇中に登場した酒蔵の銘酒を、チケット制で有料試飲できます。作品の世界観に浸りながら「ぷしゅー」気分を味わえる企画は、ドラマファンにもお酒好きにも気になるところ。参加酒蔵などの詳細は公式ページで確認できます。



すみだストリートジャズフェスティバルのアクセスと開催時間

開催概要

すみだストリートジャズフェスティバル2026は、10月17日・18日の2日間、錦糸公園を含む墨田区内の複数会場で開催されます。錦糸公園へはJR錦糸町駅北口から徒歩約5分、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅4番出口からすぐです。ステージや企画ごとに時間・会場が異なるため、目当ての出演者や飲食イベントの内容は公式サイトでご確認ください。


【開催日】2026年10月17日(土)・18日(日)
【開催時間】各会場・企画により異なります(錦糸公園ふれあい広場の飲食イベントは両日10:00~20:00)
【開催場所】錦糸公園、すみだトリフォニーホールほか墨田区内各会場
【交通アクセス】JR総武線「錦糸町駅」北口より錦糸公園まで徒歩約5分/東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」4番出口すぐ
【主催】すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
【公式サイト】https://sumida-jazz.jp/sj/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。