池袋ジャズフェスティバル2025|観覧無料で楽しむ東京最大級ジャズイベント

池袋ジャズフェスティバル

池袋西口エリアが音楽で満ちる2日間、「池袋ジャズフェスティバル2025」が5月17日・18日に開催されます。プロ・アマ問わず選ばれたバンドが集い、ジャズやファンク、ポップスなど幅広いジャンルの生演奏が街角で響き渡ります。全6会場で観覧は無料、予約も不要。池袋の街歩きと音楽体験を同時に楽しめる、毎年恒例のストリートフェスティバルです。今年は158バンド・約1,530名が出演予定。池袋の春を彩る音楽の祭典、その魅力を詳しくご紹介します。


池袋ジャズフェスティバル2025の特徴と楽しみ方

ストリートを彩る多彩なジャンルとバンド

池袋ジャズフェスティバルは、プロ・アマ問わず幅広いバンドが参加し、ジャズはもちろん、ファンクやポップスなど多彩なジャンルの音楽が楽しめるのが大きな特徴です。2025年は158バンド・約1,530名が出演予定で、一般公募によるアマチュアミュージシャンも多数参加。池袋西口エリアの6会場で、街全体がステージとなり、音楽好きはもちろん、初めての方でも気軽に本格的な生演奏を体感できます。

全6会場で開催!池袋駅からのアクセスも抜群

メイン会場は池袋西口公園野外劇場(GLOBAL RING THEATRE)。そのほか池袋西口駅前広場、東武百貨店8階屋上スカイデッキ、メトロポリタンプラザビル1階自由通路、hotel hisoca前、ミュージックスタジオ・フォルテ芸劇店前の計6会場で開催されます。いずれも池袋駅から徒歩数分圏内に位置し、アクセスの良さも魅力です。各会場を巡りながら、異なるバンドの演奏を聴き比べるのもフェスならではの楽しみ方です。


池袋ジャズフェスティバル2025の歴史と進化

2004年から続く池袋の音楽文化

池袋ジャズフェスティバルは2004年にスタート。当初はプロバンド中心の構成でしたが、2009年からはアマチュアミュージシャンも積極的に参加するストリートフェスティバルへと進化しました。年々会場数や参加バンドが増加し、今や2日間で2万人以上が訪れる池袋の春の風物詩となっています。

2025年は6会場開催、来年で最終回へ

2025年は東京芸術劇場の改修工事の影響で6会場での開催となりますが、例年通り観覧は全会場無料です。また、2026年の第20回で最終回を迎えることが公表されており、今年と来年がラストチャンス。池袋の街に響く音楽を、ぜひ現地で体感してください。



池袋ジャズフェスティバル2025の公式情報とサポート

公式サイト・パンフレット・タイムテーブル

出演バンドの詳細やタイムテーブルは、池袋ジャズフェスティバル公式サイトやデータ版パンフレットで公開中です。公式サイトでは注目バンドのPick Upページや公式ポスターも掲載されており、事前に情報をチェックしておくと当日の楽しみが広がります。

問い合わせ・最新情報の入手方法

イベントに関する問い合わせは公式サイトのお問い合わせフォームから可能です。開催情報や注意事項は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトや主催者発表をご確認ください。雨天決行ですが、会場や出演者の変更がある場合もあるので、当日も公式情報のチェックをおすすめします。



池袋ジャズフェスティバル2025の詳細

最寄駅 : 池袋駅

会場 : 池袋西口公園

日程 : 2025年5月17日(土)~5月18日(日)

公式サイト : https://ikebukurojazz.com/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。