「上北沢駅」上流近辺にあたるので「上北沢」と名づけられた?
「上北沢駅」 玉川上水から分水され、世田谷区内を北西から南東に流れる大きな川「北沢川」。 その上流近辺にあたるので「上北沢」と名づけられたそうです。 この北沢川は現在ほとんどが暗渠で、地上部は北沢川緑道になっています。川…
「上北沢駅」 玉川上水から分水され、世田谷区内を北西から南東に流れる大きな川「北沢川」。 その上流近辺にあたるので「上北沢」と名づけられたそうです。 この北沢川は現在ほとんどが暗渠で、地上部は北沢川緑道になっています。川…
「新代田駅」 守山(まもりやま)付近〈現・守山小学校付近〉の窪地をダイダラボッチと呼び、巨人の足跡と言い伝えられている巨人伝説によって付けられました。田畑は市街化し、代田橋は姿を消したが、地名だけが残っています。 電車情…
「神泉駅」 江戸時代に刊行された『江戸砂子』によると、「此処に湧水あり、昔空鉢仙人此谷にて不老不死の薬を練りたる霊水なる故斬く名付しと言ふ」仙人が不老長寿の薬を作った)とあって、古くから霊泉として知られていました。 この…
「西永福駅」 天正十八(1590)年に、小田原北条氏の家人安藤式部が主従七人を連れて土着し、永福寺を再興したことに由来します。 永福寺は、大永2年(1523)秀天慶実和尚により創建された古寺です。本尊は十一面観音立像、脇…
「仙川駅」 駅の北側にある仙川から。川としての仙川は駅の北から東を流れているが、調布市仙川町内における流域は、北部にある三丁目のさらに北端をかすめる程度である 電車情報 【乗り入れ路線】京王線 【停車列車種類】各駅 【タ…
「千歳烏山駅」 「烏山」の地名の由来は、今の烏山神社あたりに烏山と呼ばれる人の館が あったとか、この辺りの土地がまるでカラスのように乾いた黒い土であった からとか、大昔に大きな森林がありそこを多数のカラスが寝床にしていた…
「代田橋駅」 玉川上水が暗渠化される以前は、駅の北西100mほどのところで甲州街道が上水を越えており、そこに「代田橋」が架かっていた。橋の名は付近の地名「代田」(代田村)より。 電車情報 【乗り入れ路線】京王線 【停車列…
「池ノ上駅」 かつて駅の南方に、北から南に延びた細長い池があって、そのため駅周辺の高台を「池の上」と呼ぶようになったという説が有力です。 電車情報 【乗り入れ路線】京王井の頭線 【停車列車種類】各駅 【ターミナル駅までの…
「東松原駅」 世田谷城主吉良氏の家臣であった松原佐渡守・兵庫・藤六という三兄弟が帰農して赤堤村内に開拓地を作り上げ、松原宿という一村を開いたことに由来します。元禄(17世紀末)のころ赤堤村から分離独立しています。 電車情…
「八幡山駅」 現在の駅名である「八幡山」は、駅の東南側にある八幡宮(八幡宮がある山)に由来する。 電車情報 【乗り入れ路線】京王線 【停車列車種類】快速急行・各駅 【ターミナル駅までのアクセス】・新宿駅まで12分・渋谷駅…