「護国寺駅」将軍家に守られる駅

「護国寺駅」将軍家に守られる駅

駅名は護国寺が近隣にあることに由来、護国寺は徳川綱吉の母、桂昌院(けいしょういん)の発願によって、天和元年(1681年)に創建されました

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ有楽町線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・池袋駅まで4分・新宿駅まで15分 ・東京駅まで22分・品川駅まで31分
【1日平均利用者数】35,394人(2009年)

護国寺駅の歴史

護国寺にて尾崎豊さんの葬儀が行われた際は、多くのファンで埋め尽くされました

護国寺駅エリアの雑学

<将軍家の武運長久を祈る護国寺>
天和元年(1681)2月、五代将軍徳川綱吉公は、 その生母桂昌院(けいしょういん)の発願により、 上野国の僧・亮賢僧正(りょうけんそうじょう)に、幕府の高田薬園の地を与え、 護国寺を創建させました。亮賢僧正は綱吉の母、桂昌院が綱吉を懐妊中から深く信じていた僧でもあり、 同寺建立は綱吉の孝行心の表れと言われております。
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