「用賀駅」住環境良好な駅

「用賀駅」住環境良好な駅

用賀という地名は鎌倉時代初期に 勢田郷に瑜伽(梵語:ユガ)の修験道場が開設され、 後に真福寺の所有となったことからこの梵語 「瑜伽:ユガ」がヨーガの地名となったといわれています。

電車情報

【乗り入れ路線】東急田園都市線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・渋谷まで11分・表参道まで13分
【1日平均利用者数】約61,072人(2010年)

用賀駅の歴史

用賀プロムナード、道に敷き詰められている瓦に百人一首が刻まれている。ドラマ撮影などに多く使用されることで有名

用賀駅エリアの雑学

<用賀駅>
用賀は世田谷区の中でも群を抜く環境のよさが知られています。 馬事公苑や砧公園、大きな通り沿いには沢山のお店。 都心にも出やすく、抜群の立地です。


用賀駅について

用賀駅は東京都世田谷区にある東急田園都市線の駅です。渋谷まで11分とアクセスに恵まれた駅であり、隣駅には「ニコタマ」の愛称で親しまれる二子玉川があります。2003年から東武伊勢崎線やJR日光線と相互直通運転を開始したことで、各方面へのアクセスが容易になりました。
駅構内から直結する「用賀ビジネススクエア」はオフィスや学校、商業施設が多く、にぎわいを見せています。反対側にはバスターミナルがあり、上野毛、世田谷通り、用賀中町通り方面へのバスを利用できます。駅周辺には東名高速の東京インターがあるため、自動車での移動にも適した立地です。

用賀駅周辺にある有名スポット

用賀駅周辺は緑に恵まれたエリアです。馬事公苑や砧公園といった広大な公園が近くにあり、砧公園内には世田谷美術館が構えています。世田谷美術館に至る道は「用賀プロムナード」と名付けられ、路面に百人一首が刻まれていたり、石碑があったり、円形劇場があったりと楽しい道です。
買い物スポットは前述の用賀ビジネススクエアがあるほか、活気のある用賀商店街も利用できます。
用賀商店街は創業約150年の酒屋があり、かんざしの専門店がありという地元の個人商店がにぎわいをみせるレトロな商店街です。最近は、近隣にある駒澤大学経済学部の学生が商店街の振興に加わり、多目的スペースの設置やアンテナショップの誘致など、新しい取り組みも始まっています。

住宅地としての魅力

用賀は都内有数の高級住宅地が広がる世田谷区の中でも環境のよさが目立つ街です。用賀の大きな特長である碁盤の目のような街路は、そのほとんどが戦前に完成しました。
明治時代まではいくつかの村落があるのどかな風景が広がっていましたが、1907年の玉川電車の開通と、1922年の耕地整理事業によって都市化が始まります。
区画整理事業は1944年に完成し、高級物件・不動産も多く建ち並びました。現在の用賀は京都のように整然とした町並みを形成しています。

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