「九段下駅」皇居至近のビジネス街

「九段下駅」皇居至近のビジネス街

江戸時代、石垣の段を築き、江戸城に勤務する役人のための 御用屋敷(ごようやしき)をつくったことが由来とされています。 その石垣が九層にも達したことから、九段という通称が生まれました。 「九段下」というのは、「九段坂の下」という意味です。

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線・都営新宿線
【停車列車種類】東葉快速・快速・通勤快速・各駅
【ターミナル駅までのアクセス】新宿まで9分・東京まで10分
【1日平均利用者数】190,404人(2009年)

九段下駅の歴史

九段下駅、第一生命ビルには、終戦後のGHQ本部が置かれていて、今でもマッカーサーが使用していた机が残っています。

九段下駅エリアの雑学

九段下
東京の中心にある江戸城は、現在皇居として威風堂々と その素晴らしい造形美を今に伝えています。 その江戸城に入る時、幾つかの門をくぐりますが、 江戸城には、時計廻りに北 から、「乾門」、「北桔橋門」、「平川門」、「大手門」、「桔梗門」、 「坂下門」、「皇居正門」、「桜田門」、「半蔵門」、「田安門」、「清水門 」と様々な門があり、 各々に由来などが御座います。
その由来は東京おもしろ雑学をご覧下さい。


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