世田谷パン祭り2026へ行こう!ここでしか買えない限定パン71種に心弾む

世田谷パン祭り

秋の世田谷公園が、焼きたてパンの香りに包まれる2日間がやってきます。「世田谷パン祭り2026」は、全国の人気ベーカリーやご当地パン、フード、ドリンクの店が集う日本最大級のパンイベント。今年は「DANCE with bread」をテーマに、ここでしか買えない限定パンが71種も登場します。明太フランスの頂点を決めるコンテストや、パンづくりを楽しめるワークショップも見どころたっぷり。入場無料なので、気になるパンを求めて、三宿の街へ足を運んでみませんか。

世田谷パン祭り2026は、パン好きが心躍る秋の祭典

「DANCE with bread」をテーマに、16年目の開催

世田谷パン祭り2026は、2026年10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、世田谷公園とHOME/WORK VILLAGE、三宿四二〇商店会加盟店などを会場に開催されるパンの祭典です。2011年の第1回開催から16年目を迎え、2023年には2日間で約6万人が来場。現在では、全国から2日間のべ260店舗以上が出店する日本最大級のパンイベントへと成長しています。
今年のテーマは「DANCE with bread」。パンとの出会いが心を弾ませ、思わず足が向き、日常が少し軽やかになる瞬間を「踊る」と表現しています。焼きたての香りに誘われて会場を歩き、見たことのないパンを見つけ、つくり手と言葉を交わす。そんな体験そのものが、世田谷パン祭りならではの楽しさです。

入場無料で、誰でも気軽に楽しめる

うれしいのは、入場料が無料であること。パン好きはもちろん、休日の散歩がてらふらりと立ち寄る人、子どもと一緒に楽しみたい家族、パン屋めぐりが趣味という人まで、思い思いのスタイルで楽しめます。会場ではベーカリーだけでなく、ジャムやスプレッド、パン雑貨、コーヒーやビール、ワインなども並び、パンを囲む時間そのものを味わえるのが魅力です。



ここでしか買えない限定パン71種に注目

各店の個性が詰まった、祭り限定の一品

世田谷パン祭り2026の大きな目玉は、出店ベーカリーがつくる限定パン71種です。普段の店舗では販売していない新作や、かつて人気を集めた復刻商品など、各店のこだわりがぎゅっと詰まっています。限定パンは各ベーカリーのブースで販売され、一部は予約パンとして事前予約も可能です。
たとえば、明太フランスを題材にした個性豊かなラインアップは必見。おりひめandひこぼしの「明太フランス食パン1/2斤」、SHALALA BAKERYの「ソフトフランス(明太)」、麹自然発酵ぱんLemonの「腸喝⁉麹酵母でつくるゆず香る明太ベーグル」、GREEN THUMBの「和明太フランス(なごみめんたいフランス)」、boulangerie onniの「明太チーズもんじゃフランス」など、同じ「明太」でも食感や味わいはまったく違います。
さらに、パティスリーディンゴの「自家製揚げ餅入り 濃厚明太バターフランス」や、昭和女子大×onkäの「サツマイモめんたいフランス」など、発想が楽しい一品も。パン好きなら、どれから試すか迷ってしまうはずです。

「Best Bread Contest」で今年の明太フランスが決まる

今年の「Best Bread Contest」は、全国で人気の「明太フランス」がお題。14店舗がしのぎを削り、それぞれ限定200個をHOME/WORK VILLAGEのコンテスト専用ブースで販売します。グランプリ、準グランプリ、特別賞が決定し、授賞式は11月1日(日)に行われます。
自分のお気に入りを味わいながら、どの店が一番になるかを予想するのも楽しみのひとつ。辛みと旨み、ふっくら感、クリーミーさなど、店ごとのアプローチを比べられる絶好のチャンスです。



全国の味が集まる、食べ歩きの楽しさ

ご当地パンとセレクトパンで、旅気分を味わう

世田谷パン祭りのもうひとつの魅力は、東京にいながら全国各地のパンに出会えることです。ご当地パンブースには、北海道・島川製菓の「メロンカステーラ」、青森・工藤パンの「イギリストースト」、山形・たいようパンの「ベタチョコ」、新潟・小竹製菓の「笹だんごパン」、静岡・バンデロールの「のっぽパン」、福岡・リョーユーパンの「マンハッタン」、熊本・高岡製パンの「ネギパン」など、土地ごとに愛されてきたパンが勢ぞろいします。
セレクトパンブースでは、パンコーディネーターが厳選した人気ベーカリーのスペシャリテが並びます。東京の「小麦と酵母 濱田家」や「ブーランジュリ シマ」、熊本の「ドレミファコムギド」や「劇場ベーカリー 感麦」、愛知の「安城カレーパンラボ」など、普段は遠くの街まで足を運ばないと出会えない店のパンを一度に楽しめます。

テーマに合わせた限定サンドもチェック

「DANCE with bread」のテーマを反映した限定サンドにも注目です。フラダンスをイメージした「ハワイアンBBQチキンバーガー」、HIP HOPをイメージした「チョップドチーズドッグ」、阿波踊りをイメージした「さばサンド 柚子タルタル」の3種が登場します。パン屋のパンをそのまま買うだけでなく、その場で食べられるメニューも充実しているのが、この祭りの楽しいところです。



パンを食べるだけじゃもったいない!体験と出会いも豊富

フード&ドリンクで、パンのある時間を満喫

会場には、パンと相性のよいフードやドリンクの店も35店舗集まります。金沢の人気イタリア料理店「ジブンチ」が初出店するほか、フォカッチャサンドが話題の「TUTU」、人気ドーナッツ店「HIGUMA Doughnuts」、アメリカンスタイルのハンバーガー店「sun2diner」など、食べて満足できるラインアップがそろっています。
ドリンクでは、Tokyo Coffee Lab.、SCHOLE COFFEE ROASTER、百年珈琲といったコーヒーの店をはじめ、ビールやワイン、サイダーなども楽しめます。買ったパンをその場で少し味わいながら、コーヒーやワインと組み合わせる。秋の公園で、パンを中心にした贅沢なピクニック気分が味わえます。

「世田谷パン大学」で、パンをもっと好きになる

パンを知り、つくり、楽しむための企画「世田谷パン大学」も見逃せません。TOLOPAN TOKYOの田中真司シェフによる南米パンを楽しむ試食付き講座や、ビーバーブレッドの割田シェフによる極上サンドイッチ講座、ふわふわのシナモンロールをつくる「SPIRAL DANCE!」、ポリ袋でパンを発酵させる「ポリパン®︎ワークショップ」など、2日間で23講座33コマが実施されます。
「食べるのが好き」から一歩進んで、「つくる楽しさ」や「パンの背景にある文化」まで触れられるのが嬉しいポイント。参加方法や定員などは、公式サイトのプログラムページで確認しておくと安心です。

パンのおともや雑貨で、おうち時間も充実

会場では、創作ジャム専門店salz、マーマレード津田、SANCHAI PEANUT BUTTER、H TOKYOなど、パンのおともになるジャム、オイル、ナッツ、はちみつ、調味料の店も出店します。パン雑貨や地域に関わるアイテムも並ぶので、お気に入りのパンと一緒に、暮らしを少し楽しくしてくれる一品を見つけられます。
また、会場では「世田谷パンラジオ」も展開。パンにまつわるトークと音楽が流れる、年に一度だけ現れる架空のコミュニティーラジオ局という設定で、会場の空気をさらに盛り上げてくれます。



世田谷パン祭りのアクセスと開催時間


【開催日】2026年10月31日(土)、11月1日(日)
【開催時間】11:00 – 16:00
【開催場所】世田谷公園、HOME/WORK VILLAGE、三宿四二〇商店会加盟店 ほか
【交通アクセス】世田谷公園:東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約18分/HOME/WORK VILLAGE:池尻大橋駅・三軒茶屋駅からアクセス可
【入場料】無料
【主催】世田谷パン祭り実行委員会
【公式サイト】https://setagaya-panmatsuri.com/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。