花もグルメも!馬事公苑前「せたがや園芸市」と「農大収穫祭」を巡ろう

「せたがや園芸市」「農大収穫祭」

秋の世田谷で、花と緑、そして食と学びを一度に楽しめる3日間がやってきます。2026年10月30日(金)から11月1日(日)には、JRA馬事公苑前けやき広場で「せたがや園芸市」が開催。同じ日程で、東京農業大学世田谷キャンパスでは学園祭「収穫祭2026」も開催されます。草花や植木、チューリップ球根を探したり、農大生がつくるグルメやステージを満喫したり。秋の世田谷をまるごと楽しむ2つのイベントです。

せたがや園芸市と東京農業大学収穫祭で楽しむ秋の世田谷

同じ3日間に開催される2つの秋イベント

2026年10月30日(金)から11月1日(日)までの3日間、世田谷では「せたがや園芸市」と「東京農業大学収穫祭2026」が同時期に開催されます。せたがや園芸市はJRA馬事公苑前けやき広場で、第111回となる草花・植木の販売イベント。一方、東京農業大学収穫祭は世田谷キャンパスで開かれる創立135年記念の学園祭です。
両会場は馬事公苑界わいという近いエリアにあり、園芸市で植物を探したあとに収穫祭へ足を延ばす、あるいは収穫祭のグルメを楽しんだあとに緑のある広場へ移動する、といった回遊プランも楽しめます。花と食、自然と学生の熱気。秋の世田谷ならではの組み合わせです。

せたがや園芸市は、秋の植木市として111回目

せたがや園芸市は、世田谷区と世田谷園芸商組合が主催する園芸のイベントです。園芸店が季節の草花や植木を持ち寄り、来場者に販売します。入場は無料で、ベランダ用の鉢植えから庭づくりの植木まで、幅広い植物に出会えるのが魅力です。
2026年は例年の羽根木公園から会場が変わり、JRA馬事公苑前けやき広場での開催となります。けやき並木に囲まれた開放的な会場で、秋の草花やこれから植え付ける苗を眺めながら、のんびりと植物選びができます。

10月31日はチューリップ球根と培養土の原価販売

せたがや園芸市の注目企画が、10月31日(土)9時30分からの原価販売です。チューリップの球根は6球入り250円、先着100セット。培養土は1袋250円、先着200袋の販売が予定されています。
チューリップは秋に植えて春に咲かせる球根植物です。赤・黄・ピンク・白など好みの色を選んで植えれば、翌春のベランダや庭が一気に華やかになります。園芸市で草花や植木を選びながら、球根と培養土もそろえられるのはうれしいポイントです。

東京農業大学収穫祭2026は、食と学びの学園祭

80以上の模擬店・即売店が登場

東京農業大学収穫祭2026は、世田谷キャンパスで開催される創立135年記念の学園祭です。会場には80以上の個性豊かな模擬店・即売店が並び、学生が工夫を凝らした料理や商品を販売します。
公開されている出店情報だけでも、会津産馬肉の鉄板焼き、サクサクコロッケとコロッケパン、ドイツ風のカリーヴルスト味フランクフルト、香ばし醤油・ピリ辛ネギだれ・柚子胡椒香るきのこあんの3種類から選べる大根餅、もも・ねぎま・つくね・かわ・ナンコツの焼き鳥など、バラエティ豊かなメニューがそろっています。
そのほか、サーターアンダギーとシークワーサージュース、水餃子、江戸清の中華まん、鹿料理やジビエラーメン、馬肉ジャーキー、玉こんにゃくなども登場予定。食べ歩きをしながら、農大生のアイデアと情熱を味わえるのが収穫祭の楽しさです。

音楽、ファッション、筋肉、茶道まで楽しめるステージと展示

収穫祭は食べるだけではありません。10月30日には学生バンドによるライブイベント「ROCK IN NODAI FESTIVAL 2026」が開催され、第1部は10時30分から12時35分、第2部は13時00分から14時40分に行われます。同日15時30分からは、学生の才能を競う「Setagaya Campus Got Talent in NODAI 2026」も予定されています。
10月31日には、マッスルコンテスト「BEST BODY NODAI 2026」が12時10分から、農大生によるファッションショー「TNC2026~Tokyo Nodai Collection~」が14時40分から開催されます。11月1日には全學應援團による吹奏楽・チアステージやリーダー公開が行われ、応援団ならではの迫力あるパフォーマンスが楽しめます。
また、文化学術展では、合唱コンサート、本格的な茶道体験ができる収穫祭茶会、農大の歴史資料や古農具、昆虫・剥製・骨格標本を展示する「農大ミニ博物館」なども行われます。顕微鏡観察や化石レプリカ作りといった体験もあり、子どもから大人まで学びながら楽しめる内容です。

「食と農」の博物館の収穫祭も同時開催

東京農業大学では、キャンパス内の「食と農」の博物館でも収穫祭が開催されます。期間は2026年10月30日から11月1日で、大学キャンパスの収穫祭と同時開催です。
博物館では、食と農に関する展示や秋の味覚に関連した企画が楽しめます。収穫祭の賑やかな模擬店エリアとは少し異なる、落ち着いた雰囲気で農業や食文化に触れられるのが魅力です。学園祭の合間に立ち寄れば、食の背景や農業の知識にも出会えます。

せたがや園芸市と収穫祭を巡る、秋の世田谷モデルコース

午前は園芸市、午後は収穫祭のステージへ

10月31日または11月1日なら、午前中にせたがや園芸市へ向かうのがおすすめです。開場は9時で、10月31日は9時30分からチューリップ球根と培養土の原価販売が始まります。草花や植木を見ながら会場を巡り、秋のガーデニングに必要な植物や資材をそろえましょう。
そのあとは、馬事公苑界わいから東京農業大学世田谷キャンパスへ移動。収穫祭では、模擬店でランチやスイーツを楽しみ、ステージ企画や文化学術展を巡るのがおすすめです。10月31日なら、マッスルコンテストやファッションショー、11月1日なら応援団のステージなど、日によって違う楽しみ方ができます。

収穫祭で食べ歩き、園芸市で秋の緑を持ち帰る

収穫祭では、焼き鳥、コロッケ、水餃子、大根餅、サーターアンダギーなど、食べ歩きにぴったりなメニューが多数登場します。気になる出店をいくつか選んで、少しずつ味わうのが学園祭らしい楽しみ方です。
帰り際にせたがや園芸市へ戻れば、チューリップ球根や季節の苗、鉢植えを選んで持ち帰れます。「収穫祭で秋の味覚を楽しみ、園芸市で春の花の約束を持ち帰る」。そんな二段構えの楽しみ方ができるのが、2026年秋の世田谷です。

せたがや園芸市・東京農業大学収穫祭のアクセスと開催時間


【せたがや園芸市】
【開催日】2026年10月30日(金)~11月1日(日)
【開催時間】10月30日は12:00~16:00、10月31日・11月1日は9:00~16:00
【開催場所】JRA馬事公苑前けやき広場
【交通アクセス】東急田園都市線「桜新町駅」下車 徒歩約15分。小田急線「経堂駅」下車 徒歩約20分。バスは「農大前」下車 徒歩約3分。
【公式サイト】https://setagaya.guide/events/setagaya-gardening-market/

【東京農業大学収穫祭2026(世田谷キャンパス)】
【開催日】2026年10月30日(金)~11月1日(日)
【開催場所】東京農業大学 世田谷キャンパス
【交通アクセス】小田急線「経堂駅」または東急田園都市線「桜新町駅」から徒歩。詳細は大学・収穫祭公式サイトをご確認ください。
【公式サイト】https://harvest-fes.com/

※掲載内容は変更されている場合があります。最新の情報は、会場や主催者の公式サイト等でご確認ください。