青山通りが「Fアベニュー」と呼ばれていた時代

都内の大きな通りは、たいてい名前が付いています。
例えば住建ハウジングに面している井の頭通り、新宿を通過する甲州街道等沢山ありますが、この名前がアメリカ風になったらどうでしょう。
実は戦後の東京で実際に使われていたのをご存知ですか?
道路を占領軍が一目で理解できるように洋風の名前で、放射状の道路は「アベニュー」、環状道路は「ストリート」とされ、「アベニュー」にはアルファベットが、「ストリート」には数字が冠された標識が立てられたそうです。
例えば、
 第一京浜 → Aアベニュー
 青山通り → Fアベニュー
 甲州街道 →H アベニュー
例外的に
 第二京浜 → 大森アベニュー
 羽田産業道路 →  羽田アベニュー 等がありました。

ストリートの方は、
 皇居を一周する 1(ファースト )ストリート
 明治通り → 30ストリート
 旧山手通りが40ストリート
などがあったそうです。
これらの道路標識は昭和30年代初頭まで残っていました。

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