麻布~憧れの高級住宅街特集

都内の中心部でありながら、都営大江戸線と地下鉄南北線が通った現在でもどこか下町チックで静かな佇まいを見せる街・港区麻布十番。
かつては高台の元麻布に武家屋敷や寺社があり歴史ある商業地だったという麻布は、関東大震災をまぬがれた盛り場としても繁栄し、都電の停車場があった時分には、寄席や映画館なども建ち並び多くの人で賑わっていたとか。
そんな賑わいを今に残す商店街では、名だたる味の老舗や庶民的な商店が軒を連ね、最近増えつつあるお洒落で都会的なショップと上手に混在し活気を見せています。
各国大使館も多いことから、世界中の味や文化を体験できるお店も豊富。
日本ならではの良さと近未来的なクールさが同居する雰囲気が、外国の方たちに人気の高い理由かもしれません。
ただブラブラするだけで楽しい街。
それが麻布十番です。

暗闇坂にたぬき坂、一本松坂、大黒坂と江戸時代以降に付けられた名前の坂が数々残る麻布十番。
寺社の多いことでも知られているこの街には、麻布七不思議といった面白いエピソードもあって、怖くて不思議な伝説が数々残されています。
話題になったのは、超高層マンション建設のために埋め立てられるかもしれないという危機を迎えている「がま池」。
文政4年に起きた山崎邸の火災を、邸内の古池から現れた大がまが水を吹きかけて鎮火させたというお話で、がまの住む古池を守ろうという住民運動も続いています。

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