地名の由来 「杉並編(1)」

 土地の名前は、その地域の伝説、地形、施設建物、職業、習慣など実に様々な由来によって名付けられています。
地名の由来を知ることにより、その地の奥深い歴史に触れることでしょう。
そんな地名の楽しい由来についてご紹介致します。

杉並(すぎなみ)
江戸時代初期に、成宗と田端2村の領主岡部氏が、「杉並木」を植えて境界線としたところからついたそうです。

阿佐ヶ谷(あさがや)
「浅い水の谷」から「浅い谷」。これから「あさがや」と読み「阿佐ヶ谷」の文字を当てたのが由来だそうです。

今川(いまがわ)
1645年、幕府高家衆・今川直房(いまがわなおふさ)が将軍家光の命で京へ使いを出し、家康の御霊に東照大権現(ちなみに秀吉の豊国大明神より上位)の称号を授与された功績により、5ヶ村の加増を受けたのが由来だそうです。