早稲田 -地名の由来-

新宿区の北部の神田川沿いの低地と戸山ヶ原の台地にまたがり、 大隈重信が創立した早稲田大学がある古くからの大学街です。

「早稲田」の地名は、神田川に近く川が入り組んだ地形から、 水稲の田圃が多くあり、凶作に備えて普通の田植えより、早い時期に植える田があった事に由来します。

毎年10月初めに、 馬場下交差点の隣にある穴八幡宮の境内で 早稲田青空古本祭が開催されて、 本を求める学生で賑わいます。

古書店の集まる界隈としては、 東京都内では、神保町に次ぐ規模であり、 早稲田通り沿いに数多くの古書店が軒を連ねています。

元々、早稲田は牛込村の字早稲田であったのが後に別村になり、 江戸中期以降次第に町屋が発展していったと伝えられています。