麻布あれこれ

 港区の麻布と言えば都心のイメージがあるところです。

この麻布に限った事ではないのですが、いろいろと面白い由来やお話しがあるので、その幾つかをご紹介致します。
麻布の由来「あざぶ」は昔、多摩川にもほど遠くないこの地に麻を多く植え、布を織り出した所からきた地名と言われているそうです。

日本記にも豆田、粟田をまめふ、あわふと訓読みしたように、麻田をあざぶと呼んだと言われ、武蔵の国では調布を玉川で晒(さら)し、貢ぎ物としたとあり、その産地であったと思われます。
また、麻布山善福寺の言い伝えによると昔、麻布山に麻が降ったことがあり、麻布留山(あさふるやま)と言ったのを後に略して、麻布山と唱えたのが広まり地名となったとも言われているそうです。

【問題】 麻布の名前が付いている星はある。○か?×か?正解 ○。

いきなりクイズみたいになってしまいましたが、本当のことです。
といっても肉眼で見える星ではなく、太陽系内の小惑星に付いた名前だそうです。
大きさは約28kmで1973年9月19日、パロマ天文台でVan Houtenn氏によって発見されたそうです。
その後、鳥取県佐治天文台長の香西洋樹氏によって「AZABU(3290)」と名付けられたそうです。
(3290は小惑星の発見順番号)命名の由来は、東京天文台発祥の地(正確には、本郷東大構内ですが、麻布台に1888年海軍が設立した観測所を文部省に移管し東京天文台とした)である事と、日本測地原点(麻布台)がある場所を記念し、後世に残したいと思ったからだそうです。

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