「富士見ヶ丘駅」富士山が望めることから「富士見」という地名がつけられた

「富士見ヶ丘駅」

はっきりと判らないのですが、この地名は日本全国に見られ、過去・現在とも『富士山が望める』ことから「富士見」という地名がつけられているところから「かつて富士山が望めた」ことに由来すると考えられます。

電車情報

【乗り入れ路線】京王井の頭線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・渋谷(各駅停車)25分 、「永福町」駅で急行乗り継ぎ18分・吉祥寺(各駅停車)8分

富士見ヶ丘駅の歴史

1933年 帝都電鉄の駅として開業。
1940年 小田原急行鉄道に合併し、同社帝都線の駅となる。
1942年 小田急電鉄が東京急行電鉄(大東急)に併合。
1948年 東急から京王帝都電鉄が分離し、同社井の頭線の駅となる。
2010年 橋上駅舎へ移行。

富士見ヶ丘駅エリアの雑学

富士見ヶ丘駅
杉並区唯一の鉄道車庫「富士見ヶ丘車庫」が富士見ヶ丘駅と久我山駅の間に並行して1966年(昭和41年)に開設しました。
井の頭線の電車は車体の色が7色もありレインボーカラーと呼ばれ、鉄道ファンだけでなく地元住民からも親しまれています。
ホームで電車を待っていると次は何色の電車が来るか楽しみの一つになってるそうです。


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