落合南長崎駅

「落合南長崎駅」

駅名の由来は新宿区と豊島区の境界線付近に位置しており、 新宿区側の地名が西落合、豊島区側の地名が南長崎であることから。 仮駅名は「南長崎」だった。

電車情報

【乗り入れ路線】都営大江戸線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】新宿まで13分

落合南長崎駅の歴史

1997年(平成9年)12月19日 都営12号線(現・大江戸線)の駅として開業。真言宗の自性院は猫地蔵を安置した、ねこ寺として有名。文明9年(1477)、道に迷った大田道灌の前に一匹の黒猫が現れ、自性院に導き危難を救ったため、猫の死後に地蔵像を造り奉納したのが起こり。手塚治虫ら著名な漫画家が暮らしたトキワ荘跡も近い。

落合南長崎駅エリアの雑学

落合南長崎
水道の給水場につくられた配水塔は現在では、災害用給水槽になっている。 哲学道公園には孔子、釈迦、ソクラテス、カント、の四聖を祀る「四聖堂」にはじまり、 「六賢臺」「哲理門」「三学亭」「宇宙館」などがある。

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