洗足池公園

洗足池公園は面積約40,000㎡、周囲約1.2km、都内有数の広さを持つ池があり、現在はサクラ山・マツ山・子供広場などを合わせて大田区が管理しています。
公園の名前にもなっている洗足池は、古くは千束郷の大池(千束池)と呼ばれており灌漑用水として利用されておりました。
弘安5年(1282年)日蓮上人が病気治療で身延山からの帰途、此処で袈裟を松に 掛け足を洗って休息をした伝説があり、この故事から洗足池になったそうです。
その時に袈裟をかけたと言われる「袈裟掛けの松」はすでに3代目となって いますが、現在も残っているそうです。

洗足池は、幕末に江戸城を無血開城に導いた勝海舟がこよなく愛した地として知られており、池の畔には「勝海舟の別荘跡」や「勝海舟夫妻の墓」があります
その隣には勝海舟が西郷隆盛の死を悼んで立てた「西郷隆盛留魂碑」も残っています。
これは明治16 年(1883年)葛飾区薬妙寺境内に建立、大正2年(1913年)荒川の改修工事があり 、碑のあった所が河川敷になるため、現地へ移動されました。
洗足池の奥には、緩く盛り上がった小高い丘「桜山」があり、300本程の桜が植えられています。
も残っています。 春になると、山全体が桜で一杯になり、お花見の人で大変賑わうそうです。 も残っています。

洗足池公園
【住所】大田区南千束2-12
【交通】東急池上線洗足池駅から徒歩約2分