東京おもしろ雑学 京王井の頭線 -駅名の由来- 2019.01.31 juken8 京王井の頭線は、渋谷から吉祥寺を結ぶ京王電鉄の鉄道です。 駅間距離が非常に短く、次の駅までが1km未満で隣の駅がホームの端から見えるなど小規模な路線です。 踏切が多い中、環状八号線や主要な道路と交差する箇所は敷設時から立...
東京おもしろ雑学 早稲田 -地名の由来- 2014.03.31 juken8 新宿区の北部の神田川沿いの低地と戸山ヶ原の台地にまたがり、 大隈重信が創立した早稲田大学がある古くからの大学街です。 「早稲田」の地名は、神田川に近く川が入り組んだ地形から、 水稲の田圃が多くあり、凶作に備えて普通の田植...
東京おもしろ雑学 六本木の由来 2014.03.31 juken8 六本木という地名の由来は、その名の通り6本の「松の木」があったのが由来とする説や、上杉、朽木(くつき)、高木、青木、片桐、一柳という樹の名の大名屋敷が6つあったのが由来とする説などがあります。 六本木が町として形をなした...
東京おもしろ雑学 山手線・駅名の由来 2014.03.31 juken8 東京の「山の手」地区を走る山手線は、およそ1時間で1周する環状線として知られ、時計回りに回る「外回り」と反時計回りに回る「内回り」があります。 しかし、一周全てが山手線というわけではなく、実は田端~東京間は東北本線、東京...
東京おもしろ雑学 碑文谷の地名の由来 2014.03.31 juken8 「碑文谷」という名はとてもめずらしい名前です。 この名の由来は諸説あり、はっきりとはわかっていません。 1. 八幡宮境内に保存されている「碑文谷石」が起源という説 2. 鎌倉・室町時代のころから桧物(ひもの ※ヒノキ...
東京おもしろ雑学 大京町(だいきょうちょう)の由来と今 2014.03.31 juken8 古くは江戸以前、四谷から内藤新宿にかけての一帯はすすき原で、潮の満ち干きの影響もあったことから、潮踏の里(しおふみのさと)、あるいは潮干の里(しおほしのさと)、よつやの原(よつやのはら)などと呼ばれる人家のない荒野でした...
東京おもしろ雑学 富ヶ谷の由来 2014.03.31 juken8 富ヶ谷は、古くは「留貝」という地名でよばれていました。 それは、富ヶ谷の低地、1丁目から代々木公園駅にかけて、地下10メートルほどのところが一面に貝の化石層だったことによります。 この「留貝」がのちに縁起をかついで富ヶ谷...
東京おもしろ雑学 溜池の由来 2014.03.31 juken8 赤坂見附から虎ノ門に至る「外堀通り」は、かつては、「溜池」とよぶ、外堀兼用 の上水源でした。 長さ1.4km、幅45m~190mといった大きさで、かなり細長い池でひょうたん池とも呼ばれていました。 慶長11年(1606年...
東京おもしろ雑学 高田馬場の由来 2014.03.31 juken8 高田馬場は高田君と馬場が由来だそうです。 『たかだのきみ』と読みます。『たかだくん』と読まないで下さい。高田君とは 、家康の息子、越後高田藩主松平忠輝の母で茶阿局(ちゃあのつぼね)のことです。 「高田君」とか「高田様」と...
東京おもしろ雑学 地名の由来あれこれ 2014.03.31 juken8 土地の名前は、その地域の伝説、地形、施設建物、職業、習慣など実に様々な由来によって名付けられています。 地名の由来を知ることにより、その地の奥深い歴史に触れることでしょう。 そんな地名の楽しい由来についてご紹介致します...